婦人科外来のご案内

思春期から更年期まで、女性のライフサイクルにそった診療をおこなっています。
こちらで紹介しているのは診療内容の一部ですので、これ以外のお悩みに関しましても、どうぞお気軽にご相談ください。

思春期のお悩み

性機能の成熟過程にあり、月経に伴う多くの異常があります。16歳までに初潮が無ければぜひ受診をおすすめします。長い不正出血は貧血の原因となり止血が必要です。3カ月以内の月経不順は治療不要です。
受験期や旅行での生理変更は早めにご相談を。

更年期のお悩み

卵巣機能の低下による女性ホルモンの欠乏が、閉経前後の約10年間に精神的にも肉体的にも、女性の健康に大きな影響を及ぼすことになります。
一人一人に合ったオーダーメイドの治療が必要であり、漢方治療やホルモン補充療法が選択されます。

月経困難症

思春期から性成熟期まで、多くの女性が月経痛に悩んでいます。学校生活や仕事に支障があれば、ぜひご相談ください。思春期であれば鎮痛剤が第一選択であり、成熟期の女性では現在多くの治療薬が選択可能です。 子宮内膜症に関する検査、診察は必須です。

不妊症

不妊症の初期検査、精液検査、卵管通気検査、卵管造影検査、精子通過検査、ホルモン負荷試験等をおこないます。タイミング法、排卵誘発、人工授精を5~6周期毎にステップアップしておこないます。
体外受精はおこなっていません。

ブライダルチェック

ブライダルチェックとは? 残念ながら将来妊娠できるかどうかの検査ではありません。むしろ結婚を控えた時期の女性のドック検診とお考えください。
子宮がん検診を含めた子宮や卵巣の異常のチェックをおこないます。
ぜひおすすめしたいのは、妊娠中に感染すると怖い風疹、麻疹、水痘、ムンプス等のウイルス抗体検査です。但しこれらの検査は自費診療となります。

子宮がん検診

20才以降の方は、ぜひ子宮がん検診が必要です。
子宮頚がんは初期症状が無く、早期発見には1年毎の検診が不可欠です。
40才以降の不正出血は子宮体がんの重要なサインのことがあり、子宮内膜検査が必要な場合があります。

避妊

低用量ピル、緊急避妊ピル(レボノル可)、IUS、IUDを選択できます。